
村上 龍/愛と幻想のファシズム(上・下巻)
内容(「BOOK」データベースより)
激動する1990年、世界経済は恐慌へ突入。日本は未曽有の危機を迎えた。サバイバリスト鈴原冬二を
カリスマとする政治結社「狩猟社」のもとには、日本を代表する学者、官僚、そしてテロリストが結集。人々は彼らをファシストと呼んだが…。これはかつてない規模で描かれた衝撃の政治経済小説である。
この作品には、閉塞感漂う日本に対する苛立ちと焦りが満ち溢れていると思います。これが書かれた
当時がバブル絶頂期であったことを考えると、村上龍氏の先見性にあらためて感服させられます。
先日、村上中毒に罹ってしまった(笑)噂のY氏にお貸ししました☆やられてますかぁー(大笑)
僕もお借りした『文体とパスの精度』あとわずかで読み終わります♪
では!!
July 13, 2005 | Posted by GO-AHEAD
ひと~つ、この世の生き血をすすり
ふた~つ、不埒な悪行三昧
み~っつ、醜い浮世の鬼を
退治てくれよう 噂のY ってヾ(・ε・。)ォィォィ。
どうも僕です♪ そう村上末期中毒の僕です♪
ただいま「愛と幻想のファシズム(上巻)」を読み終わり、
下巻もあと170Pを残すのみです。もうメロメロにハマっております。
(特にフルーツ(〃∇〃) てれっ☆)
いやー登場人物全員に、愛すべき独特の個性と魅力がありますね♪
そんな中で特にお気に入りは、フルーツとクロマニヨンを率いる山岸良治です。
フルーツの掴み所の無い雰囲気と、まるで言葉遊びをするように交わされる会話にやられました。
僕もあんな会話をフルーツのような女性としてみたい!!
山岸の好戦的な部分と、それに反して尊敬する兄を慕うような鈴原冬二への態度が僕には可愛らしく
思えて、そういうギャップのあるところがスゴく好きです。
そんな個性豊かな学者・官僚・テロリスト達を魅了する鈴原冬二に男なら憧れちゃいますよね!
小説内の鈴原冬二の年齢って28歳なんですよねー。ちょうど僕と同い年!
うーん、そう考えるとちょっと憂鬱な噂のYです(T△T)
もう一つハマったのが狩猟社が仕掛ける情報戦です。これはスゴイ!!
現代でも絶対に通用しますよ。僕は肉弾戦よりもワクワクさせられました。
あと170Pいったい最後はどういった結末がまっているのか楽しみで仕方ありません。
読み終わったら、語り合いたい衝動に襲われて自分を見失うかもしれません!
その時は店長ならびに店員のみなさん、そっと僕を抱きしめて優しく受け止めてくださいね♪
っていうのは大袈裟ですが中毒者同士ゆっくり語り合いたいですね!
それでは仕事に戻ります。
Posted by 噂のY at July 14, 2005 01:37 PM
相変わらず読むの早いですね!
『鈴原冬二』には憧れますよね...
私も『鈴原冬二』にすこしでも近づけるよう努力したいと思います(^_^;)
私は夕べ、お借りしていた『文体とパスの精度』読み終わりました☆
龍さんとひでの対話とメールのやり取り最高ですね!
学ぶ事が沢山ありました♪
Yくんに次はどんなネタを提供しようか?日々考える今日この頃です(^_^)v
ではまた!!
Posted by GO-AHEAD at July 14, 2005 05:10 PM